掛けの締め・支払
毎日つかう画面
最終更新 / HakaLog v0.1.39 の画面で説明しています
月末締め・翌月払いのような取引先は、「仕入れた日」と「払った日」が月をまたぎます。掛けを使うと、仕入れの数字は買い取った日に、支払は払った日に、それぞれ記録できます。
現金の残高(現金出納帳)を管理する機能はありません。
締めの画面に出るお知らせ
- 「掛けに対応していない古いバージョンのアプリを使っている PC が ◯ 台あります」 — 古いバージョンの PC で掛けの伝票を刷り直すと「現金」と書かれ、取引履歴から払い方を残さずに 支払済にできてしまいます。掛けを使う前に、すべての PC を最新のバージョンに更新してください。
- 「別の PC で先に支払済になっていた伝票が ◯ 件あります」 — 2 台の PC で同じ伝票を 支払済にしたときに、後から記録した PC に出ます。帳簿には先に記録された支払が残ります。 同じ伝票に 2 回払っていないか確かめてから「確かめた(この表示を消す)」を押してください。
- 「お客様の情報がまだこの PC に届いていない掛けの未払が ◯ 件あります」 — 別の PC で 登録した掛けの伝票が先に届いたときに出ます。同期でお客様の情報が届くと一覧に出ます。
一覧は、ヘッダーで選んでいる営業所の伝票だけです。別の営業所の掛けは、その営業所を選ぶか 「全営業所(集計用)」にすると出ます。
1. 掛けのお客様に印を付ける
いつも月末締め・後日払いのお客様は、顧客一覧でそのお客様を開き、「支払」の「掛け(後日まとめて払う)のお客様」にチェックを付けておきます。
印を付けたお客様を計量で選ぶと、支払方法が自動で「掛け」に切り替わり、その旨が画面に出ます。その場で現金で払うときは「現金」に戻してください。
2. 計量で「掛け」を選んで登録する
印の無いお客様でも、計量画面の支払方法で「掛け(後日まとめて払う)」を選べば掛けで登録できます。お客様を選んでから登録してください(締めと支払はお客様ごとにまとめます)。
掛けの伝票は未払で登録され、登録後は「掛け(未払)で登録しました」と出ます。買取金額・買取量は、いつもどおり買い取った日で集計に入ります。仕切書に領収書は付きません(まだ払っていないため)。区分が最初の「入荷(現金)」のままなら、「入荷(掛け)」に切り替わって仕切書に刷られます。
登録が済むと、支払方法は「現金」に戻ります(次のお客様に掛けが残らないようにするためです)。
3. お客様と期間を選ぶ
☰ →「買取」→「掛けの締め・支払」で開きます。掛けの未払があるお客様が並ぶので、「選ぶ」を押します。
期間は、最初はそのお客様の未払が全部入る範囲になっています。先月分だけにするときは「先月」を押すか、日付を直してください。期間に入った伝票が日付順に並び、合計が出ます。
4. 支払明細書を渡す
「支払明細書」の「プレビュー」「印刷」「ダウンロード」から、期間の伝票を日付順に並べた明細書(A4 縦)を出せます。品目・数量・金額・控除と、合計が載ります。
払う前に出した明細書は「お支払予定額」、払った後に出した明細書は「お支払額」と支払日・払い方が載ります。発行元には、仕切書と同じく伝票を受けた営業所の名前・住所・電話が載ります(複数の営業所の伝票をまとめたときは会社の住所・電話です)。
5. まとめて支払済にする
支払日と、実際の払い方(現金か振込か)を選びます。振込のときは振込先の口座も入れてください。最後に「この◯枚(¥◯)を支払済にする」を押すと、期間の伝票が1 回でまとめて支払済になります。
払い方は、法令の帳簿の「代金の支払方法」に「掛け → 現金(2026-10-01 支払)」のように残ります。
⚠️ 支払済にした掛けの伝票は取り消し(赤伝)ができなくなります。支払済を元に戻す操作もありません。
6. これまでの支払を見る
画面の下の「これまでの支払」に、支払済にした記録が新しい順に並びます。行の「プレビュー」「印刷」「ダウンロード」から、その時の支払明細書を刷り直せます。
集計画面では、掛けを使っている期間に「払った額」の段が出ます。買い取った日ではなく払った日で数えるので、「今月いくら払ったか」はここで分かります。
このページで解決しないときは お問い合わせ からご連絡ください。 画面の名前と、お使いのバージョンをお知らせいただけると早く調べられます(バージョンはアプリのいちばん下の帯の右寄りに v0.1.19 のように出ています)。